【起業家、起業したい人におすすめ!】ITプロパートナーズの本当の評判

ITプロパートナーズを使ってみた感想

 

今回、ITプロパートナーズというサービスを使ってみたのでそのレビューをしたいと思います。

 

最初調べてみると悪評が目立ったので心配でしたが、結論から言うと、継続してお世話になりたいなと思える会社とサービスでした。

実際ITプロパートナーズさんを通じて、今回案件を探すこともできました。

 

まずは、継続して使いたいなと思ったその理由を以下に書いてみます。

①ワクワクするようなクリエイティブな案件が多い

もはや大手企業ではなく、スタートアップやベンチャーがこの世の中を変えて行く時代であると個人的に思っておりますし、魅力的なサービスはどこもベンチャーやスタートアップがやってます。

 

そして、ITプロパートナーズもまだ23年目のスタートアップであることからか、案件もベンチャーやスタートアップのものが多いみたいですね。

 

実際に伺って提示してもらった案件はどれも想像するだけでワクワクしました。

 

何か新しいことをやりたい、チャレンジをしたいと言う方にはITプロパートナーズはオススメです。

②リモートワーク案件の存在

最近では『働き方改革』が謳われ、様々な働き方が今後期待できます。

 

しかし、現状ではリモートワークそのものが少ないですよね。

 

でもITプロパートナーズにあったんですよ!!

タイミングが良かったみたいです。

 

完全にリモートではないのですが、

4日のうち2日はリモートで働けることになりました。

 

起業している身であることに加えて、こどもがいるので、これに関しては本当に助かるなと思いました。

③週3~4でも高単価

スキルなどに依存するところが大きいかとは思いますが、

週3~4の働き方でこんなにもらえるのか!と驚きましたね。

④起業する上で非常に参考になる

やはり、私も起業している身でこれから軌道に乗せなければならないのですが、

その上でITプロパートナーズで得られる案件は非常に勉強になります。

 

というのも、先ほども申し上げたように、スタートアップやベンチャーといった、

アーリーステージの企業に、複数に渡って常駐することができるので、

どうやって組織が出来上がっていくのか、どのように事業が成長していくのか、

その組織を引っ張っている人はどのような人でどのような力を持っているのかなど、

挙げようとすればきりがありません。

 

あえて欠点を挙げるとすれば、少し連絡が遅いくらいですかね。

肝心なところは迅速だったので、特に問題はなかったですが、もう少し普段の連絡を早くしてもらえば100点だったかなと思います。

 

でも総じて、非常に良い人、エージェント、サービスだなと思いました。

 

特に起業をしたいけど、その間の資金が心配という方にはおすすめです!

山手線沿線で利用したいコワーキングスペースTOP5

最近外で作業することが多いので、これまで行ったところでよかった順に並べてみました!

コワーキングスペースとは?

自宅で仕事しづらい、外が良いというフリーランスには必須の施設、 コワーキングスペースコワーキングスペースの機能は ・電源 ・無線LAN ・フリースペース/専用席 ・法人登記(有料) ・郵便物のやり取り(有料) ・秘書サービス(有料) などがありますが、 ようは、フリースペースで仕事しているフリーランスの方々がいっぱいいます。

私もここで知り合った人とお仕事したり、つながりを作ったこともあります。

そこで、今回は山手線沿線でオススメのコワーキングスペースをご紹介します。

なお今回の記事では月額利用年間契約ではなく、 個人利用、一日利用に絞ってあります。

5位 The Terminal@原宿

ノマドワーカーという言葉を世に知らしめた安藤美冬さん。 彼女がここを愛用、紹介したことでも知られるのが、 ここThe Terminalです。 原宿駅から徒歩6分。 屋上が利用できるのがポイントです(事前予約、相談が必要です) 1時間380円、1日料金2160円です。 原宿らしく、シャレオツ度高し(笑)。 年中無休で11-23時営業。

4位 HAPON新宿 @新宿

実は新宿エリアはコワーキングスペースが少ないのと、 立地上バラけているので、なかなか探しづらいのです。 ここは1日2000円ではありますが、 西新宿に立地し、西武新宿駅大江戸線、 新宿西口エリアを使う方にはぴったりの場所なのです。 この辺りは美味しいラーメン屋さん、お手頃な飲み屋さんも多いので、 スペース以外の楽しみもばっちりです。 10-19時利用可能。

3位 LightningSpotShibuya@渋谷

渋谷駅新南口から徒歩30秒の立地。 渋谷駅の喧騒から少し離れているのがありがたい。 ここはアーロンチェア完備を売りにしています。 作業集中度を高めつつ、身体をいたわりながらお仕事できます。 それでいてなんとお値段は 1日1000円!(10-19時利用)

2位 Vacancy Office @五反田

JR五反田と大崎駅から徒歩6分。 (ちなみに大崎広小路駅からは徒歩15秒と施設側はうたっています笑) 1日1200円ですが、2時間600円というちょっとした利用がしやすいのもポイントです。 プロジェクターが利用できるのは、他になかなかないかもしれません。 あとフリーのカフェマシンもあります。 渋谷を中心に山手線圏内もしくは内側にはたくさんのコワーキングスペースがありますが、山手線のこのエリアは意外と移動にも使えて、 かつカフェがやや少ない場所なので、 実はコワーキングスペースが重宝しやすく、 2位にランクインするのです。

1位 コインスペース@渋谷

渋谷駅から徒歩3分と激近であり、 一日最大1500円、広い、会議室あり(別料金)、 出入り自由、持ち込み自由などなど至れり尽くせり。 なにより最大のポイントは空いていることです。 はっきり言って穴場です。 皆さんこっそり使ってください(笑)。 安くて近いから何か安っぽいのでは?と勘ぐるなかれ。 ちゃんとしています。お茶とお水もフリーです。 たまに自販機の飲み物が無料になったり、 メルマガからサービスが出ていたりします。

まとめ

皆さんいかがでしたか? 自宅もコワーキングスペースもうまく併用できると一番ですよね。 場所を変えることで、気分も会う人も変わります。 なお、渋谷エリアはコワーキングスペースが書ききれないくらい、 たくさんありますので、ご自身のTPOに合わせて探してみるとよいかもしれません。 

フリーランスが従業員を雇用する方法

私がフリーランスになった際、従業員を雇いました。

その時のことについて書いていきます。

フリーランスとして活動を始めたばかりの方の中には、「フリーランスが従業員を雇用するシチュエーションなんてあるの?」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、1人でできる仕事には限界を感じる場面がでてきます。

フリーランスとしてプロジェクトに関わっていても、スピード感をもってより大きな仕事をするために、チームを構成してことに当たる場面がでてくるかもしれません。

またフリーランスといえど、プロジェクトマネージメントも含めて責任が発生する契約もあります。

この場合、プロジェクトの課題解決にあたりチームを構成するために従業員を雇用することも1つの選択肢といえるでしょう。

フリーランスが従業員を雇用するケース

ある一定程度の予算や権限が与えられたフリーランスの場合、みずからの意思でプロジェクトをまわすためにプロジェクトにジョインする人を探す場面が発生します。

この場合の1つの選択肢として従業員を雇用する、という意思決定があるでしょう。

ただ気を付けなければならない点としては、従業員を雇用するという選択肢は人件費を支払い続けるリスクを許容しなければならないということです。

必然的にプロジェクトが長期的に継続することを前提としていなければなりません。

特にプロジェクトの予算との兼ね合いで、最低限従業員への給与支払いが当面のところ問題ないと胸をはって言える状況でないと、従業員を雇用するというリスクを取ることは難しいといえるのではないでしょうか。

具体的にエンジニアのケースで考えてみると、例えば、投資判断が数年単位で見えている取引先のwebサービス開発、フリーランスみずからwebサービス開発しており継続的に売上がたっている状況がある、などの例があげられるかもしれません。

フリーランスが従業員を雇用するリスク

前述の通り、正社員を雇用する、ということは比較的意思決定のハードルが高いといえるのではないでしょうか。

流動性の高いビジネスの世界で、数年単位での投資がある時点で決まっていたとしても、それが永続的である保障はどこにもありません。

もしかしたら市場が激変して投資が急にストップしてしまってアテにしていた取引先からの売上がなくなってしまい、せっかく雇用した従業員への給与支払いの原資がなくなってしまうこともあるでしょう。

またみずから手掛けるwebサービスも競合の参入などの外的要因によって急激に売上が減少するリスクもあります。

逆にみずから手掛けるwebサービスが急成長した場合は、もはやフリーランスという形態で運営するよりも法人成りした方がよいと言えます。

フリーランスフリーランスと仕事をする新しいカタチ

そこで私がオススメしたいのは、フリーランスが従業員を雇用するのではなく、「フリーランスフリーランスと契約して一緒に仕事をする」という新しい働き方です。

以前はチームで仕事をするという場合、従業員を雇用するという選択肢がほとんどでした。

しかし昨今のクラウドソーシングサービスなどの普及により、フリーランス同士が出会い、チームを組んで一緒に仕事をするという選択肢が現実的に出てきました。

後者の選択肢であれば、従業員を雇用するよりもリスクが低く、より柔軟にチームを作れる可能性があります。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

特にインターネット業界に身を置いていると実感することに、市場環境の変化のスピードの速さがあります。

このような環境の変化についていくためには、もしかしたら仕事をする組織の在り方も企業という古い形態ではなく、新しい組織の在り方が求められているのかもしれませんね。

 

起業へのステップとしてのフリーランス

こんにちは。

今回は、フリーランスについてです。

フリーランスとして長年やると、どんどん体力的には無理が効かなくなるため、稼働時間ではなく単価をあげる努力をする必要があります。

しかしそのような努力を続けることの難しさもあるでしょう。

フリーランスとして食べていくことに困らなくても、時間で仕事をしない、というスタイルで稼げている方はかなり少数ではないでしょうか。

しかし実はフリーランスの方こそ、起業して自分のビジネスを確立することで、時間で稼ぐというパラダイムから抜け出す働き方に近い立ち位置にいるといえます。

フリーランスという働き方を、起業をする準備期間と捉えてみると、フリーランスとして働くということはさまざまなアドバンテージがあるものです。

本稿では、そのような観点でフリーランスという働き方の再定義をしてみたいと思います。

フリーランスと起業の違いとは?

そもそもフリーランスとして独立をすることと、起業して独立することの違いはなんでしょうか?

両者とも、独立という表現をします。確かに、会社員として雇われていない、という意味では、両者とも独立しているという状態であることにかわりありません。

ここでは、筆者の実体験を踏まえながら、フリーランスと起業の違いを考えてみます。

私はエンジニアとしてフリーランスを経験しています。また起業しようとして失敗した苦い経験もしました。

まず、フリーランスとして活動する場合ですが、主にその収入源は対企業であることがほとんどではないかと思います。

つまり、法人企業からなんらかの仕事を請け負うことで、その対価としての報酬を受け取る、というスタイルであるということです。

この場合、企業から報酬を受け取るという点で、広義的には会社員とさほどかわりがないといっても差し支えないでしょう。

一方で起業する場合、その業務形態がBtoC・BtoBであるにかかわらず、なんらかの自社サービスをてがけてビジネス=お金を生み出す仕組みを作り出す、ということで売上を立てることが多いのではないでしょうか。

もちろん、この場合に限らず、コンサルタントなどの職種の場合など、特定の企業から報酬を受け取るスタイルの起業もありますので、一概にはいえないところもあります。

しかしながら、一般に起業する醍醐味としては、新しく儲け=お金を作り出す仕組み作りを行うことにあるといえるのではないでしょうか。

このように考えると、フリーランスとは既にある仕事の一部を企業から切り出してもらうことでその対価として報酬を受け取るが、その仕事は既にあるものなので企業からみると外部委託的な側面が強いといえます。

一方で起業とは、既にある仕事ではなく、新しい仕事そのものを生み出す=新たな価値を創造する、という側面が強いのではないでしょうか。

フリーランスor起業の選択は価値観に関わる

このように既にある仕事を請け負うか、新しい価値を生み出すか、という違いがあるフリーランスと起業ですが、それでははたして、どちらがよりよい働き方といえるのでしょうか?

個人的には、これに答えを出すのは働く側の価値観によりけりであり、みずからがどちらを選択するかを定義すべき命題だと思います。

フリーランスとして働く場合、ある程度のスキルレベルや人脈があり、ひっぱりだこで仕事に困らない状況であれば、どの仕事を選択するか?という自由を手にすることができます。

この自由があれば、よりみずからが大切にしたい価値観にもとづいて仕事を選択することができるようになります。

たとえば、フリーランス・エンジニアであれば、ゲーム業界の仕事だけを専門で請け負いたい、Ruby on Railsの開発案件だけを請け負いたい、リモートワークで働く場所や時間に左右されない案件を請け負いたいなど、みずからが大切にする価値観を優先した働き方を選択することができるようになります。

一方、起業を選択する場合でも、ニッチなところでニーズのあるwebサービスを開発してマイクロビジネスとして小さく確実に売上を立てて育てたい、はたまた、ベンチャー企業として外部から資金調達をしてでもスケールするwebサービスを開発して世の中をかえたい、など、こちらもみずからが大切にする価値観にもとづいてみずからがてがけるサービスの方向性をみずから定義することができます。

(もっとも外部から資金調達をする場合は自分で起業した会社であってもスケールすることが義務付けられるようなものなので、その点の方向転換・後戻りはできないという制約がついてしまいますが) このように、フリーランス・起業のどちらの選択をするにしても、その選択をする方の価値観によって、その後の働き方や起業であれば創業した会社の方向性が決められていきます。

つまり、まずは「自分の人生、なにを大切にしてなんのために生きるのか?」という人生哲学・信念のようなものを確立する、というところから出発する必要があると思うのです。

手始めにフリーランスとして独立する

私自身の経験や、私の周囲の方の経験も踏まえて総合的に考えると、とくに起業して新しい価値を提供することに挑戦している起業家の方は、輝いており魅力的にみえるものです。

また、フリーランスとして売れっ子になった方は、その売上高やビジネスの発展から、自然と起業の方向に向く方が多い印象です。(かくいう私自身もその方向性を向いている1人です)

そこでもしみずからの価値観を精査した結果、やはり起業したいと考える起業家予備軍なフリーランスや会社員の方が読者の中にいらっしゃったら、フリーランスとして稼ぐ状況を作り出すことを起業の準備期間として捉えてみる、ということをオススメしたいです。

もし、まだ会社員として働いている場合はとくに、起業の前段階としてフリーランスになることを検討してみてください。

フリーランスとして独立すると、これまで分業されていたことをすべてみずからがハンドリングする必要があることにきづけます。

たとえば、エンジニアであれば、これまでデザインやUI/UXのことを考えきれていなかった点、そもそもの事業の方向性を考え抜く力が弱かった点、営業や交渉術、経理のことに疎かった点など、自分の至らなさを痛感することでしょう。

しかしながら、このような経験をしてその壁を乗り越えることができたなら、おそらくあなたは他の企業からもひっぱりだこのフリーランス人材として活躍することができるようになります。

一方、フリーランスとして既に独立をはたしている方であれば、仕事を選べるほど、たくさんの仕事が舞い込んでくる状況になっているかを自問してみてください。

もしそういう状況になっていなければ、起業を視野に入れるならちょっと心もとないかもしれません。

仕事を選べる売れっ子フリーランスだ!と胸を張れる方であれば、次に必要なのは「事業ネタ」を考えるフェーズにきているといえるでしょう。

リーン・スタートアップ的に、「事業ネタ」のニーズがあるか否かを周囲の信頼できる方やアーリーアダプタとなりえる方にユーザーヒアリングしてみるところから始めてみてもよいかもしれませんね。

フリーランスとして新規事業に携わる

また、フリーランスとして活動中の方で将来起業を視野に入れる方にオススメなのが、企業から請け負う仕事を「新規事業案件」のもののみに絞る、ということです。

なお、新規事業にかかわる経験はフリーランスでなくとも会社員として働く方にもチャンスがあります。

新規事業は起業と同様のプロセスを踏むことが多いです。

確かに企業内アントレプレナーシップと呼ばれる企業内新規では、予め決定されている予算感や人材など、通常の起業にくらべて恵まれている点も多くあります。

しかしながら、新規事業立ち上げのフェーズでは、さまざまな想定外のできごとが発生するなど、既にある仕事を定常的にまわす仕事にくらべると、かなり流動的であり、臨機応変な対応が求められる場面に遭遇する確率が高いといえます。

このような経験は、間違いなく将来起業する際には役立つ経験といえるでしょう。

フリーランスとして活動する方の中には、「そんなに運良く新規事業案件にアサインされることなんてあるの?」という疑問をおもちの方もいらっしゃるかもしれません。

確かにそういう案件にめぐりあう運は必要といえるかもしれませんし、運的な要素も大きいといえるかもしれません。

しかし運のみ!というと元も子もないので(笑)、アドバイスをするとすればやはり仕事や仕事絡みのコミュニティなどの人脈が一番大きいのではないでしょうか。

人脈というとなんだか抽象的な響きがあるのですが、具体的には分かりやすくいえばもっとも大きな人脈は「これまで実際に一緒に働いたことのある人」と考えればよいでしょう。

一緒に働いたことのある人であれば、あなたがどういうスキルをもっているか、どういう人間的な魅力があるのか、はたまたどういう異性が好みなのか(笑)、などのパーソナリティを知ってくれていることが多いでしょう。

このような人は、意外にも自分にピッタリの案件などを紹介してくれる確率が高いといえます。 逆に、「これまで働いた人との縁はいろいろあって切ってしまっている」などということが1度でもある方は注意が必要です。

せっかく広がったかもしれない人脈をみずからで捨ててしまっているということです。

該当する方は過去のみずからの振る舞いを反省するとともに、「今いる場所で新たにそういう人脈を作ろう!」と意気込んで是非人脈作りに挑戦してみることをオススメします。

このように、人脈とは決して抽象的でも難易度が高いものでもなく、単に「同じ目標に向かって諦めず努力し続けた仲間たちがどれだけたくさんあなたの周囲にいるか?」というだけのことだと思います。

起業の本質はゼロからイチを生み出す価値創造

前述の通り、フリーランスと起業の大きな違いは「新たな価値を生み出すか否か」であると思っています。

いいかえると、起業の本質は「ゼロからイチを生み出す価値創造」であるともいえるでしょうか。

社会にこれまでなかったサービスをさまざまなものを組み合わせて提供し、その対価として売上をあげ、利益をサービスに関わる人やサービスそのものに還元する。

そしてこの還元サイクルを半永久的に仕組み化して回し続けるというのがビジネスの本質でしょう。

このような持続可能な価値創造の仕組みづくりを成し遂げることができれば、文字通り時間単価で働くという会社員やフリーランスパラダイムから抜け出すことも可能でしょう。

当然ながら、このような仕組みづくりはそれほど簡単なことではないでしょう。

うまく世の中のニーズを汲み取り、市場に合致する必要があります。

これは時の運がないとうまくいかないという側面も多いにあるでしょう。

それでも、挑戦する価値のある仕事であることはいうまでもないことでしょう。

私自身も挑戦中であると同時に、フリーランスを経て起業をする、という働き方や価値観をもっと世の中に浸透させていきたいと思っています。

本稿を読んで少しでも心動いた方はぜひ、みずから決めた価値観に素直になって、観戦者ではなく、一緒にプレイヤーになっていきましょう!  

今年は「人工知能」という言葉がよく耳にする1年でした。2016年度の流行語大賞にも「AI(人工知能)」がノミネートされ、 一般の方々にも耳にするキーワードになりましたね(残念ながらベスト10入りは果たせませんでした)。

人工知能といえば「Google

人工知能技術の向上により、我々がよく利用するWebサービスにおいても、より便利に高機能、そして精度の高いサービスが受けられるようになりました。

そのなかでも、皆さんが日常的に無意識に人工知能Webサービスがあります。それは、Googleです。 Googleといえば、検索エンジン、地図、メールサービス、モバイルOS(Android)といったあらゆるプロダクト、Webサービスを提供している米国を代表するIT企業です。

Googleは、以前から人工知能技術の研究や投資を行っております。

その成果として有名なのは、囲碁の世界チャンピオンに勝った人工知能プログラム「AlphaGo」です。

また、Googleは、Tensor Flow(テンソルフロー)という人工知能ライブラリを無償で提供しております。 これにより、世界中の開発者が、誰もが無償で自由に使用できるようなり、人工知能技術の普及に貢献しています。 そのGoogleですが、人工知能技術を使って既存のWebサービスを進化させています。

身近なところでは、ウェブメールGmail、Inbox)、写真用ストレージ(Googleフォト)といったWebサービス人工知能が利用されております。 例えば、受信したメールの自動仕分けや、保存されている写真を被写体の種類毎に分類などで、人工知能が利用されております。

さらに、最近では、Google翻訳人工知能技術の一つであるディープラーニングを応用して、翻訳精度を大きく改善させました。

Google翻訳が進化しました(Google Japan Blog) https://japan.googleblog.com/2016/11/google.html さて、Googleでは様々なWebサービス人工知能技術が導入されておりますが、私がいま注目しているWebサービスは「Google Trips」です。

Google Tripsは、人工知能を活用した旅行プランを自動的に作成してくれるサービスです。(現在は英語版のみの提供です) Google Trips https://get.google.com/trips/

人工知能技術をフル活用した旅行計画自動サービスGoogle Trips

私は、年に数回、海外旅行に行きます。 旅行するに当たって、航空券や宿泊施設の予約は、Booking.comや楽天トラベル、航空会社公式Webサイトなどを通して、簡単に行えます。

しかし、そこから旅行プランを考えるとなると、意外にも労力のかかるものです。 特に、行ったこともない国や都市となると、観光スポット、飲食店、そして交通手段といった部分で、ガイドブック、雑誌、インターネット上の記事(旅行専門サイト、個人ブログなど)などを調べないといけません。

そこから、どのようなルートで移動するのか、使用する交通手段を調べるとなると、結構大変な作業です。

しかし、このGoogle Tripsを使用すると、Google保有しているビッグデータに基づき、旅行目的やユーザの趣向を分析した上で、Google Tripsが旅行プランを提案してくれます。

例えば、台湾の台北を旅行することを前提にGoogleTripsの主要な機能を紹介します。

1日の旅行プランの自動作成「Day Plans」では、その都市での主要ランドマークやカテゴリ(美術館や寺院など)毎に自動的にプランを作成し、移動ルートも提案してくれます。

こちらのプランでは、Art & Design Taipeiを選択したプランを表示させています。 レストランの提案 海外旅行は、現地の料理、デザートも楽しみのひとつです。

Google Tripsでは、予算や時間帯(朝食、昼食、夕食)はもちろんのこと、その国、都市で名物となっているものも自動的に提案してくれます。

台北の場合は、台湾名物の牛肉麺(Beef Noodles)や台湾茶(Coffee & Tea)が自動的に表示されます。 Gmailに受信したメールを分析して、旅行計画の一覧の自動生成 あと、Gmailに受信したメールを分析して、そこから航空券やホテルの予約状況を整理したうえで、Google Tripsに一つにまとめてくれる機能も有しております。

これにより、いままで予約した状況を簡単に整理することができます。 これは、多数のサービスを展開しているGoogleだからそこできる機能と言えるでしょう。

今後も目を離せないGoogle人工知能を使ったサービス

人工知能の技術開発は、MicrosoftAppleIBMといった米国企業はもちろんのこと、NTTグループ富士通といった日本企業、バイドゥ、テンセントといった中国企業など、各国で開発競争が激化しております。

しかし、その先端を走っているのはGoogleではないかと私は思います。

既に、既存のサービスを人工知能でバージョンアップしている上に、今回紹介したGoogle Tripsといった新しいサービスにも活用されております。

Googleは、世界中の人が最も利用しているサービスであり、最も身近なWebサービスではないでしょうか。

今後、Googleがより便利で、スマートなサービスがリリースされ、私たちの生活をより豊かなものにしてくれると私は考えております。

遺産相続の期限|確定申告/相続税・土地登記/銀行預貯金名義変更

どうも!

会社員→フリーランス→起業というキャリアパスを辿ってきました、薫です。

自分の備忘録も兼ねて、ブログを書いていこうと思います。

内容まとまりがないですが、お許しを。

 

主に起業に関することだったり、その時のお金周りだったりについて、書いていこうと思います!

今回は遺産相続についてです。というのも最近そのことについて知らなければいけなかったので、せっかくなら残しておこうと思いました。

遺産相続手続きの期限って?

遺産相続という言葉を聞いたことがあるでしょう。

亡くなった方が所有や権利として持っているものを残された遺族が引き継ぐことです。今回は、遺産相続について紹介します。

まず、遺産相続するには期限があることを知っておきましょう。

いつでも相続できるとしたら、遺産相続する権利のある人が亡くなってしまった場合に、所有や権利者が分からなくなってしまうこともあります。

民法では、被相続人(亡くなった人)が亡くなったことを知った日の翌日から10ヵ月以内と定められています。

10ヵ月であれば、ゆっくり手続できると考えていたら大きな誤りです。

遺産相続を始める前に行わなければいけない遺産相続以外の手続きが多くあります。時間にほとんど余裕がないことを頭に入れておきましょう。

相続税申告

遺産相続手続きの期限と同じことです。

つまり、10ヵ月以内に申告書を提出しなければなりません。同時に相続税の納付も行いますので、この時までに遺産を確定させ遺産分割協議書を作成しておかなければなりません。

基本的には、期限までに納付がないと追徴課税となってしまいますので、注意しましょう。相続財産がない場合でも申告は行わなければなりません。あわせて覚えておきましょう。

遺産相続の準備は少しづつ自分のペースで

今回の遺産相続について紹介してきましがが、いかがでしたか。多くの法律用語が登場して面食らった方もいるでしょう。しかし、すべてを自分で準備することは難しいでしょう。

誰もが経験する老いは、人生の集大成です。これまで積み上げてきたものを、後世に残すことも大事な役目です。生前贈与などを計画的に行っている方もいるでしょうが、忙しい毎日の中で計画的にこなしている人はどのくらいいるでしょう。

資産相続は、一気にできることではありません。いついつまでにと期限を設けずに、少しずつ身のまわりにある資産を見直して、自分のペースで行うことが精神衛生上でもベストです。

遺産分割協議などの作成には時間を要するので、納付期限に間に合うようにするには、常日頃兄弟間のコミュニケーションも円滑にしておくことも大切です。